皮膚科クリニックの処方を元にして作られれているCLINIQUEの商品。

そしてその中でも中核となっており、ここ数年ロングセラースキンケアであり「クラリファイングローション」ですが、それだけに驚異的な販売数を誇っています。

 

何と、世界中で売り上げられたこのローション3番（200ML）のボトルを縦に並べると、地球145周分の長さになるという…一体何kmあるんでしょうね（笑）

現在世界中で多くの愛用ユーザーを持つ大手コスメブランド「CLINIQUE」は1978年のニューヨークで生まれ、皮膚科クリニックの処方を取り入れて誕生しました。

 

朝晩二回のお手入れという日常生活習慣を基本にして美肌を作り上げていくステップによる商品は、医学的な根拠に基づいて作られています。

 

また、アレルギーに十分配慮し、アレルギーテスト済み、100％無香料であるのも特徴です。

前回紹介したCLINIQUEの「クラリフィファイングローション」についてその特徴をご説明しましょう。

 

これは、洗顔後の保湿としてあるローションの基本的な役割だけでなく、古くなった角質をローションで取り除くことによって肌の再生を促すという仕組みが基本にあります。

 

この仕組みには、CLINIQUEというブランドの基本となるコンセプトから成っているのはご存知でしょうか？

それではロングセラーコスメをご紹介しましょう。特にスキンケア商品は価値が高いことは前回述べましたよね。

 

まず、ブランド商品全体に品質の高さが伺われる「CLINIQUE」。

空港の免税店として良く見かけられるように、海外の比較的高級なコスメブランドですが、高価さと品質には納得できるものがあります。

 

特におススメなのが、CLINIQUEの「クラリファイングローション」というローションです。

コスメには、一時的に爆発的に売れるものと、数か月～数年にかけてずっと使い続けられているロングセラーコスメ商品があります。

それには、例えば「メイベリン」のマスカラなどメイクアップ商品には数多くありますが、スキンケア商品においてはそれほどロングセラーとなる商品は少なく、それだけに「ロングセラースキンケア」は非常に価値が高いと思います。